なりましたよ。いよいよですよ。4月入職、前倒しして3月。国試発表後から総合病院で働き始めます。
実は、その病院から奨学金をお借りしていたので強制入職でしたけどね。お礼奉公。
看護師あるあるでしょうか。
何科で働きたいとか、希望もなかったので整形外科メインのその病院へ就職することになっていました。高齢者しかいない患者層の中、ありがち処置
1,痰吸引
2,褥瘡処置
3,輸液管理
4,排泄介助
5,清潔介助
6、内服管理
これら、行者必衰のごとし???まさに諸行無常って感じでしょうか?
お局様
どこにでもいる、あれです。年取ってくると、頭が立つってことでしょう。
丸くなってくるとも言いますが、看護師に至っては丸くなるのは一部の聖人君子でしょうか?
新人はここでねじ伏せられるか、戻ってこれなくなるくらい闇に封じられるかという岐路に立たせられますね。怖い世界です。女って怖い。。。
せっかく看護師目指してなっても、目的が何だったか、もはや迷宮入りするくらい路頭に迷うことに遭遇するでしょう。
幸い、若い人も多い職場でしたので楽しくやらせていただきましたが。看護師同士より介護士さんとかと仲良くなったり、他の部署の職員の方がうまくやれたりするのはわたしだけではないはずです!!!
まさかの3人目懐妊
入職1年経たずして3人目が。
仕事柄か、切迫は必至です。早めの産休いりとなるのでした。この頃ぎっくり腰が頻発するようになってきていましたので、二交代の夜勤は地獄の極みでありました。相方になる人にはご迷惑をおかけしましたね。
夜勤の相棒って誰になるかでモチベーション変わりますよね。勤務表とにらめっこしたりしませんか?
うちでは毎月出る、大ベストセラーです。
産後のスピード復帰
働くママナースにとってはうれしい院内保育所完備でしたので、3か月で復帰いたしました。今思えば、もっと休んでいればよかったかなっと後悔先に立たずですが。
その時は仕事に邁進することを選択してしまったのですね。時間は戻せません。
子供はスクスク大きくなりましたが、何か埋められないものを置いてきてしまったかもしれません。
子供らは負担を感じていたかは定かではありませんが、犠牲にしている対価として自分が仕事をしていることが自分にとって安心だったのでしょう。
長男が小学校へ上がることで、学校という縛りが出てきたので時短をしたり、近所のクリニックへ転職したりと、あれこれ落ち着かないで看護師ループに埋もれていくのでありました。
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